解説

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和時計 不定時法計算機について

当方が公開している和時計はWeb版もアプリ版もグラフィカルで、見た目に美しいデザインを目指しています。その分、情報量は少なめになっていて、情報パネルで表示しているのも、日付と曜日、時刻、二十四節気、日の出・日の入、卯の正刻・酉の正刻くらいの...
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江戸モードについて

和時計は西洋の時計が日本で進化し、ガラパゴス化したものです。江戸時代に使われたものですから、英語で紹介する時は "Wadokei is Edo clock" と言っていますが、実際には江戸以外の日本国内各所で使われていました。現代の基準だと...
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日の出・日の入りと明け六つ・暮れ六つについて

和時計アプリでは文字盤に昼夜の境界を表示することが出来ます。この昼夜の境界を分けているのが明け六つと暮れ六つ、卯の正刻と酉の正刻になります。卯の正刻と酉の正刻は時代によって、あるいは地域によって、さらには時鐘を鳴らしていたお寺によって扱いが...
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時鐘について

和時計アプリのv1.3.0で時鐘機能を追加しています。時鐘は、江戸時代の暮らしを支える重要なインフラでした。和時計で時刻が分かると言っても、とても高価で貴重なものですから、庶民がお目にかかることはまずありません。江戸の庶民に時刻を知らせてい...
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午と子、どちらが「上」か:文字盤から見る和時計

和時計を制作しようとしてすぐに気づいたのが、午が上の文字盤と子が上の文字盤が混在していることでした。子が午前0時で24時間で一周するわけですから、子が上にあるのは論理的工学的には正しい気がします。他方、午が上の文字盤ではお昼が上に来ますから...
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日本の時刻制度と不定時法

日本における時刻制度の歴史は、一般に思われている以上に複雑です。和時計の存在から「日本は長く不定時法を使っていた」と考えられることもありますが、国家が公式に採用した暦法として見ると、事情はまったく異なっています。実際には、日本の暦法は奈良時...
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和時計の歴史:日本独自の時を刻んだ精密工芸

日本に機械式の時計が伝来したのは皆様ご存知のフランシスコ・ザビエルが戦国大名の大内義隆に献上したものだったようです。1551年のことだったようですが、当然のことながらこれは西洋式の定時法の時計でした。和時計が初めて作られた年代は定かではない...